ラビスタ函館ベイとラビスタ函館ベイANNEX(アネックス)の違いは、主に客室の広さ・ホテルの規模感・温泉の楽しみ方・朝食の内容・滞在の雰囲気です。
料金を抑えながら函館らしい朝食と天然温泉を楽しみたいなら本館のラビスタ函館ベイ、広い客室や3つの無料貸切風呂、落ち着いた滞在を重視するならANNEXが選びやすいでしょう。
どちらも函館駅とベイエリア観光に使いやすく、海鮮を楽しめる朝食と天然温泉が魅力です。
ただし、「ANNEXのほうが新しいから上位互換」と単純に考えると、予算や旅行目的に対してオーバースペックになることもあります。
反対に、記念日旅行や家族でゆったり過ごしたい人は、宿泊料金だけで本館を選ぶとANNEXならではの価値を取りこぼす可能性があります。
この記事では、ラビスタ函館ベイとアネックスの違いを比較し、「どっちが自分に合うか」を旅行タイプ別に判断できるよう整理します。
この記事を読んでわかること
- 料金と定番感を重視するなら本館、客室の広さと静かな滞在を重視するならANNEXが選びやすいこと
- ANNEXは全室31㎡以上で、予約不要・無料の天然温泉貸切風呂が3つあること
- 朝食は両館とも海鮮が魅力だが、ANNEXでは日本酒やスパークリングワインも案内されていること
- 子連れ・カップル・記念日・初めての函館など、旅行タイプによっておすすめが変わること
- 最終的には同じ日程・同じ食事条件で料金差を確認すると、ANNEXへ追加料金を払う価値を判断しやすいこと
※情報確認日:2026年8月19日
ラビスタ函館ベイとアネックスの違いを一覧比較
まずは、2館の違いを一度に確認しましょう。検索時に最も迷いやすいポイントを中心に整理すると、選び方は意外とシンプルです。
| 比較項目 | ラビスタ函館ベイ(本館) | ラビスタ函館ベイANNEX |
|---|---|---|
| 立ち位置 | 函館ベイエリアの定番ホテル | 2023年開業の別館 |
| 雰囲気 | 大正ロマンを感じる華やかさ・にぎわい | 和洋折衷を基調にした落ち着いた空間 |
| 客室 | シングル15㎡、ツイン24㎡、デラックスツイン・和洋室33㎡など | 全室31㎡以上 |
| 客室数 | ANNEXより大規模 | 全74室 |
| 温泉 | 最上階の天然温泉展望大浴場 | 上層階の天然温泉大浴場+3つの無料貸切風呂 |
| 朝食 | 海鮮を中心に和洋メニューを楽しめる | 海鮮や本鮪、小鉢、洋食に加え日本酒・スパークリングワインも案内 |
| 4人利用 | 和洋室など最大4名の客室あり | フォースなどグループ向け客室あり |
| 貸切風呂 | なし | 3種あり |
| 向いている人 | 初めての函館、コスパ重視、にぎわいも楽しみたい人 | 記念日、カップル、広い部屋、貸切風呂、落ち着き重視の人 |
大きな違いは、ホテルで過ごす時間をどれくらい取りたいかです。

観光をメインにして、ホテルでは朝食と温泉を楽しめれば十分という人なら、本館でも満足しやすいでしょう。
反対に、早めにチェックインして、部屋でゆっくりしたり貸切風呂を楽しんだりしたい人には、ANNEXのほうが向いています。
特にANNEXは全74室と規模が抑えられ、客室は全室31㎡以上です。
単に「新しいホテル」というより、客室内で過ごす時間やプライベートな入浴時間まで含めて宿泊体験を厚くした別館と考えると違いがつかみやすいでしょう。
違い1|客室はアネックスが全室31㎡以上でゆったり
客室の違いは、ANNEXを選ぶ理由として重要です。楽天トラベルの施設情報では、ANNEXは全室31㎡以上と案内されています。
函館特有の和洋折衷様式をモチーフにした落ち着いた設えで、客室でくつろぐ時間を重視したい人と相性がよいホテルです。
ANNEXにはツインのほか、最大4名で泊まれるフォース、和洋室、特別室などがあります。
フォースはリビングにセミダブルベッド2台、寝室にシングルベッド2台を備える構成が案内されており、4人旅行でも全員がベッドを使いやすいのが特徴です。
また、2室だけの特別室には天然温泉の露天風呂が用意されています。
一方、本館は客室タイプによる広さの幅があります。
楽天トラベルのFAQでは、ツインは24㎡、デラックスツインと和洋室は33㎡、一人利用向けには15㎡のシングルも確認できます。
つまり「本館は必ず狭い」わけではなく、広めの部屋を選べる場合もあります。ANNEXの特徴は、客室タイプにかかわらず全室31㎡以上という下限の高さです。
2人旅でも部屋で過ごす時間が長いならANNEX
2人旅では、31㎡以上という広さが必須とは限りません。朝から夜まで観光し、部屋では寝る時間が中心なら、客室の広さに追加料金を払う優先度は下がります。
逆に、記念日旅行、冬の函館旅行、悪天候が心配な時期など、ホテル滞在時間が長くなりやすい条件では広さの価値が上がります。
3〜4人ならベッド構成と1室定員まで比較
家族や友人3〜4人で泊まる場合は、1人あたり料金だけでなく「何台のベッドを使えるか」「同じ部屋で過ごせるか」を確認してください。
本館はデラックスツインが2〜3名、和洋室が2〜4名で、ベッド2台と布団を使う案内です。
ANNEXのフォースはベッド4台で最大4名まで泊まれる構成が案内されています。
布団より全員ベッドがよいグループならANNEXのフォースは比較価値が高いでしょう。
宿泊者口コミ(客室)
平日2連泊ということで、フォースの部屋にアップグレードしていただきました。この部屋は2ベッドルームで、TVも2つ、洗面も2つ、使いやすい部屋の造りでとても良かったです。
Tripadvisor・くー0312さん「リピート決定」
部 屋:デラックスツインに宿泊したが、広くもなく、狭くもなく快適に宿泊できた。施設等は古さを感じるが、特に気にならない。朝 食:朝食会場が混雑しており、30分並んだ。時間のない方はご注意を!品数が豊富で美味しかった。
Tripadvisor・Nomad804673さん「露天風呂が気持ち良い」
ANNEXは複数人でも使いやすい広さや2ベッドルーム構成を評価する声があり、客室時間を重視する家族・グループに向きます。
本館は築年数を感じても快適だったという声がある一方、広さを最優先する人には物足りない場合があります。
客室で長く過ごすならANNEX、観光中心で必要十分な快適さと料金のバランスを取るなら本館が選びやすい傾向です。
さらに本館のFAQでは、本館の最大定員は4名、ANNEXには最大5名定員の客室があると案内されています。
5人旅行で1室にまとまりたい場合はANNEXから確認すると効率的です。
ただし、希望日に対象客室が空いているとは限らないため、予約画面で実際の販売状況を確認してください。
違い2|温泉は貸切風呂を使いたいならANNEXが有力
温泉は両館の大きな魅力ですが、明確な差があります。本館には最上階の天然温泉展望大浴場「海峡の湯」があり、函館の夜景を眺めながら入浴できます。
ANNEXにも上層階に天然温泉大浴場「海雀の湯」があり、函館山や街並みを望む湯浴みを楽しめます。
ANNEXならではの強みは、趣の異なる3つの天然温泉貸切風呂です。
楽天トラベル掲載の宿泊プランでは、予約不要・無料で利用でき、24時間営業と案内されています。
夫婦・カップル・家族だけで温泉を楽しみたい人には、料金差を考えるうえで非常に大きな判断材料です。
本館のFAQでは貸切風呂はないと明記されています。
そのため「大浴場とは別に、同行者だけで温泉に入りたい」という希望がある時点でANNEXの優先度が上がります。これは客室の新しさよりも、2館を分ける実用的な違いです。
ただし、貸切風呂は「予約不要」なので、好きな時刻に必ず空いていることを意味しません。
混雑時は空くのを待つ可能性があります。
また、貸切風呂は温泉を楽しむ設備のため、洗身・洗髪は大浴場や客室のシャワー・バスを利用するよう案内されています。

大浴場だけで満足できるなら本館でも十分候補
「函館の景色を見ながら天然温泉に入れればよい」という人は、本館でも目的を満たせます。
ANNEXの追加価値は、温泉の質が単純に上というより、貸切という選択肢が増えることにあります。
そのため、同行者と一緒に入りたいか、大浴場だけでよいかを先に決めると迷いにくくなります。
宿泊者口コミ(温泉)
朝食は噂通りの豪華さ😊(20分位並んだけど😓)(夜食のラーメン含め身体に悪いかも🤔)&運が良かったんだけど、朝日の昇るの展望風呂のサウナから見るの始めて🥰
Tripadvisor・晋 沖さんの口コミ
ホテルの雰囲気や部屋は良いのだけど、相変わらず朝食時の混雑は改善されていない。評判が高い海鮮丼は、非常に食べ応えある。夜の風呂も混雑、時間帯にもよるが妻曰くロッカーは空きがなく、洗い場も大混雑でボヤいていた。
Tripadvisor・Traveler816695さん「朝食は混雑」
本館の展望風呂やサウナからの眺めを評価する声がある一方、混雑時間帯のロッカー・洗い場を注意点に挙げる声もあります。
夜景や朝日を楽しみたい人には本館が向きますが、混雑が苦手な人は時間をずらすか、客室数が少なく貸切風呂も選べるANNEXを検討すると安心です。
ただし、ANNEXでも貸切風呂は先着順のため、必ず待たずに入れるとは限りません。
違い3|朝食はどちらも海鮮が魅力、ANNEXはお酒も楽しめる
「ラビスタ函館ベイ」と聞いて朝食を最優先にする人は多いでしょう。
本館は新鮮な魚介をはじめ、好みに合わせて選べる和洋朝食が魅力です。ホテル選びで「函館らしい海鮮朝食を食べたい」という目的なら、本館でも十分に候補になります。
ANNEXの朝食も海鮮が主役です。楽天トラベルの掲載情報では、北海道産いくら、本鮪や日替わりの海鮮を使ったオリジナル海鮮丼、小鉢、郷土料理、朝焼きクロワッサン、デザートなどが案内されています。
さらに、日本酒やスパークリングワインも用意されている点が特徴です。
したがって、「海鮮丼を食べたいからANNEX一択」と考える必要はありません。
比較したいのは、海鮮そのものの有無より、朝食時間をどのように過ごしたいかです。

朝からお酒も含めてゆったり楽しみたい、食事を宿泊体験の中心に置きたいならANNEXの魅力が増します。
宿泊者口コミ(朝食)
朝食が豪華ということで一泊利用しました。混雑を考え、遅めに行ったら直ぐには入れました。バイキングスタイルで海鮮焼き、海鮮丼、イクラ、デザートのプリンに牛乳ソフトなど種類は豊富でした。
Tripadvisor・クリさん「豪華な朝食!」
また、朝食は口コミにも書かれていたとおり、朝イチから大行列でした。主人は、ご飯のおかわりに行こうとしても、炊飯器に辿り着くまでに大行列で、諦めて帰ってきたそうです。
Tripadvisor・Saki Uさん「忘れ物の対応が酷いです」
朝食は海鮮やデザートの種類を評価する声がある一方、本館では開始直後などに行列ができるという声もあります。
品数と王道のラビスタ朝食を楽しみたい人には本館が向きますが、出発時間が決まっている人や待ち時間が苦手な人は注意が必要です。
公式の利用時間を確認し、混雑を避けたい場合は会場の状況をフロントに聞いてから向かうと動きやすくなります。
朝食だけで選ぶなら当日のプラン条件を確認
朝食内容は季節・仕入れ・宿泊プランなどで変更される可能性があります。
ネット記事に書かれた一品だけを目当てに予約するのではなく、予約時点の公式・楽天トラベルのプラン説明を確認してください。
特に本鮪、日本酒、スパークリングワインなどANNEXを選ぶ決め手にするメニューは、宿泊日の提供条件を予約前に確認すると後悔を減らせます。
違い4|雰囲気と規模は「にぎわいの本館」「落ち着きのANNEX」
2館の違いは設備表だけではわかりません。ANNEXは2023年に開業し、共立メンテナンスは開業時に「贅を知る大人のための静謐な空間」をコンセプトとして示していました。
全74室という規模も、本館とは異なる滞在感につながるポイントです。
本館はラビスタ函館ベイとして長く知られてきた定番で、ベイエリアの観光と組み合わせて「函館に来た」という華やかな旅行気分を味わいやすいホテルです。
大正ロマンを感じるデザインも、観光旅行らしさを求める人に向いています。
「本館はにぎやか、ANNEXは静か」とはっきり分かれるわけではありません。
その日の混み具合や泊まっている人、部屋の場所によっても過ごしやすさは変わります。
ただ、ホテルの規模や雰囲気で比べると、ANNEXのほうがゆっくり過ごしたい人には合わせやすいでしょう。
違い5|立地はどちらも観光に便利だが住所は別
本館は北海道函館市豊川町12-6、ANNEXは函館市大手町5-23にあります。
同じ建物の「本館・別館」ではなく、住所が異なる別のホテルです。この点は初めて予約する人が勘違いしやすいポイントです。
本館は楽天トラベルでJR函館駅から徒歩15分、函館空港からタクシーで約20分と案内されています。
ANNEXはJR函館駅から市内循環バス「はこだてビール前」下車、徒歩約2分との案内です。
どちらも函館駅・朝市側とベイエリア・元町側を組み合わせる旅程で候補になります。
車なら駐車台数も比較ポイント
車で函館へ行く場合、本館は楽天トラベルの最新FAQで先着順170台、1泊1台1,000円と案内されています。
ANNEXも先着順で1泊1台1,000円の案内があります。本館のほうが収容台数は多いため、車利用では覚えておきたい違いです。
ただし駐車料金や台数、利用可能時間は変更されることがあります。
繁忙期は満車時の案内も確認し、予約直前の施設ページを正としてください。
冬の函館では路面状況も変わるため、ホテル選びだけでなく移動計画全体で余裕を持つことが大切です。
違い6|ANNEXは「貸切風呂以外」の館内サービスにも独自性がある
ANNEXの価値を貸切風呂だけで判断すると、差額の評価を誤ることがあります。
楽天トラベルの宿泊プランでは、3つの貸切風呂のほか、1階ロビーのウェルカムドリンク、全室のコーヒーミルセット、湯上がりのアイスキャンディーやドリンクなどが案内されています。
さらに夜食の「夜鳴きそば」は、ANNEXでは共立リゾート初とされる塩味が案内されています。
本館にも夜鳴きそばのサービスはありますが、こうした細かな違いを含めてホテル内で過ごす時間を楽しみたい人ほどANNEXの満足度につながりやすいでしょう。
反対に、到着後すぐ外へ夕食に出て、温泉に1回入り、翌朝は朝食後すぐ観光へ向かうなら、館内サービスを使い切れない可能性があります。
設備数を比較するだけでなく「自分が実際に使うか」を見ることが重要です。
ラビスタ函館ベイとANNEXの料金差は「総額」と利用時間で判断する
予約で最も注意したいのが料金比較です。
宿泊料金は日程、曜日、人数、客室タイプ、食事、キャンセル条件、セールやクーポンによって変動するため、「本館は○円、ANNEXは○円高い」と固定額で判断するのは適切ではありません。
比較するときは、楽天トラベルなど同じ予約サイトで、同じ宿泊日・同じ人数・同じ食事条件をそろえてください。
さらに表示される合計金額だけでなく、宿泊税・入湯税など現地で必要になる金額や、ポイント還元・クーポンの適用後金額も確認すると実質負担を比べやすくなります。
ANNEXへの追加料金を払う価値があるか判断する3ステップ
- 同じ日程・人数・食事条件で本館とANNEXの総額を確認する
- 差額に対して「31㎡以上の客室」「3つの貸切風呂」「ANNEXの朝食・館内サービス」をどれだけ使うか考える
- 観光時間が長くホテル滞在が短いなら本館、ホテル時間が長いならANNEXを優先する
たとえば、到着が遅く翌朝すぐ出発する1泊なら、ANNEXの広い部屋や貸切風呂を十分に使えない可能性があります。
逆に15時ごろチェックインし、夕食前後や翌朝まで館内で過ごすなら、同じ差額でも受け取れる価値は大きくなります。
この「ホテル滞在時間で差額を考える」視点が、単純な価格比較より実用的です。
本館の上位客室とANNEX標準客室も比較する
もう1つの見落としが、「ホテル単位」でしか比べないことです。本館にも33㎡のデラックスツインや和洋室があります。
希望日のANNEXが高い場合、本館の広め客室に泊まったほうが予算と快適性のバランスがよいケースもあります。
逆にANNEXの標準的な客室が本館の上位客室と近い価格なら、貸切風呂や館内サービスまで含めてANNEXの価値が高く見えることがあります。
「本館最安プラン対ANNEX最安プラン」だけでなく、必要な部屋の広さをそろえて比較してください。
旅行タイプ別|ラビスタ函館ベイとアネックスはどっちがおすすめ?
初めての函館旅行・観光重視なら本館
初めての函館で、朝市・元町・金森赤レンガ倉庫・函館山など観光を詰め込みたい人は、本館が選びやすいでしょう。
ホテルでは天然温泉と朝食を楽しみつつ、宿泊費を観光や食事に回したい人とも相性があります。
ただし、予約時にANNEXとの料金差が小さい場合は、広い客室や貸切風呂を目的にANNEXへ切り替える価値があります。
ラビスタ函館ベイ(共立リゾート)


写真を横にスワイプできます
最上階の展望温泉と和洋朝食バイキングが彩る、どこよりも「函館らしい」ホテル。
- アクセス
- JR函館駅より徒歩15分 函館空港よりタクシーで約20分
- 駐車場
- 有り 1,000円(税込/泊)先着順/170台
- チェックイン・アウト
- 15:00/11:00
- 客室数
- 335室
住所・設備・地図を見る
- 住所
- 北海道函館市豊川町12-6
- 電話
- 0138-23-6111
- 設備
- 【お知らせ】プラスチック資源循環促進法の観点から客室に常備しておりません。、歯ブラシ以外のアメニティ類は1階ロビーにご用意致しますので、ご利用のお客様はそちらをご利用ください。、レストラン、バーラウンジ、バー、大浴場、サウナ、露天風呂、禁煙ルーム、コンビニエンスストア

カップル・夫婦の記念日ならANNEX
記念日旅行では、ANNEXのメリットを活かしやすいでしょう。
全室31㎡以上の客室、落ち着きを意識した館内、2人で利用しやすい貸切風呂は、「観光のために寝る宿」より「ホテル滞在そのものを楽しむ宿」を求める人向けです。
特別室が空いていて予算が合うなら、客室露天風呂付きという選択肢もあります。
ラビスタ函館ベイANNEX(共立リゾート)

クラシックな趣と気品が漂う全室31平米以上の贅沢な寛ぎ。北海道の美食を味わい天然温泉で心解ける贅沢。
- アクセス
- JR函館本線【函館駅】から市内循環バス「はこだてビール前」下車、徒歩約2分
- 駐車場
- 平置き駐車場(42台)有。料金は1泊1台1,000円。先着順でのご案内(予約不可)。
- チェックイン・アウト
- 15:00/11:00
- 客室数
- 74室
住所・設備・地図を見る
- 住所
- 北海道函館市大手町5-23
- 電話
- 0138-24-2273
- 設備
- ラウンジ、バー、サウナ、露天風呂、禁煙ルーム、売店、自動販売機、エステサロン、宅配便、駐車場あり

子連れ・家族旅行は人数と入浴スタイルで決める
子連れだから必ず本館、あるいはANNEXと決める必要はありません。
家族旅行では、子どもの年齢、1室あたりの人数、ベッド構成、貸切風呂を使いたいかで選ぶのが現実的です。
家族だけで入浴したい場合はANNEX、日中は観光中心でホテル滞在費を抑えたい場合は本館が有力です。
女子旅・友人4〜5人ならANNEXの客室定員まで確認
友人同士の3〜4人旅行では、ANNEXのフォースが候補になります。全員ベッドで同じ部屋に泊まりたい人に向きます。また本館のFAQではANNEXに最大5名定員の部屋があると案内されているため、5人旅で部屋を分けたくない場合もANNEXを先に確認する価値があります。
一人旅は価格差とホテル滞在時間で判断
一人旅では、広い客室や貸切風呂を自分のペースで使えるANNEXの魅力がある一方、客室の広さを持て余すこともあります。
観光・グルメ中心で寝る時間が主なら本館、ホテルで本を読んだり温泉を何度も楽しんだりする滞在型ならANNEXという分け方がわかりやすいでしょう。
予約で失敗しやすい3つの選び方
「ANNEXは新しいから絶対に上」と決める
新しさは魅力ですが、旅行の満足度は設備の多さだけでは決まりません。
朝から夜まで観光してホテル滞在が短い人にとっては、ANNEXの広い客室や貸切風呂を使う時間が少なく、差額を活かしきれないことがあります。
本館にも天然温泉、函館らしい朝食、広めの客室があるため、必要な条件を満たすなら本館のほうが納得できる場合があります。
最安プランだけを並べて比較する
本館の15㎡シングルとANNEXの31㎡以上の客室を価格だけで並べても、受け取る価値が違うため公平な比較になりません。
2人旅なら必要な広さ、3〜5人なら定員とベッド構成、子連れならバスタブや貸切風呂など、先に必要条件を決めてから同等条件のプランを比べてください。
貸切風呂を「予約済みの個室風呂」と考える
ANNEXの貸切風呂は予約不要で利用できる点が便利ですが、時間指定で確保する予約制ではありません。
記念日の特定時刻に必ず入りたい、子どもの就寝前に必ず使いたいといった予定を組む場合は、空き待ちの可能性も含めて余裕を持つ必要があります。
貸切風呂を使えなかった場合でも大浴場で満足できるかまで考えておくと、宿選びの失敗を減らせます。
30秒で最終判断|まだ迷うならこの条件で決める
最後まで迷う場合は、ホテルの長所をもう一度全部比べる必要はありません。
自分の旅行で「絶対に外したくない条件」を1つ決め、その条件を満たすほうを選ぶと判断しやすくなります。
- 予算を優先したい:まず本館の希望日料金を確認し、ANNEXとの差額が許容できるかを見る
- 貸切風呂に入りたい:ANNEXを優先する。本館には貸切風呂がない
- 部屋の広さを外したくない:全室31㎡以上のANNEXを軸にし、本館は33㎡の上位客室も比較する
- 4人全員ベッドがいい:ANNEXのフォースの空室を確認する
- 5人で1室に泊まりたい:ANNEXの最大5名定員客室を先に探す
- 観光を最優先したい:本館を軸にし、差額は観光・食事へ回す選択も検討する
- 記念日でホテル時間を楽しみたい:ANNEXの貸切風呂や特別室を含めて検討する
この方法なら「どちらが一般的に高評価か」ではなく、自分の旅行で後悔しにくいほうを選べます。
特に最後は、同じ日程の実際の料金差を見てから判断してください。
差額が小さければANNEXの追加設備を取りやすく、差額が大きければ本館の上位客室まで含めて再比較する余地があります。
予約前に知っておきたい注意点
本館とANNEXは別住所なのでチェックイン先を間違えない
名称が似ているため、同じ建物内で移動できる「本館・別館」の感覚で予約しないよう注意してください。
2館は住所が異なります。地図アプリやタクシーで向かう場合も、予約確認メールに記載されたホテル名・住所を見せると安心です。
ANNEXの貸切風呂は予約不要でも待ち時間が出る可能性がある
ANNEXの貸切風呂は予約不要・無料ですが、利用者が重なる時間帯はすぐ入れない可能性があります。
「貸切風呂がある=希望時刻を確保できる」とは考えず、滞在中に何度か空きを確認できる余裕を持つとよいでしょう。
朝食メニュー・利用時間は予約時点の案内を再確認
料理内容や提供時間は変更される可能性があります。
特定メニューが旅行の目的になっている場合は、宿泊直前にも公式案内を確認してください。
ANNEXの朝食について楽天トラベルでは7時00分〜9時30分、最終入場9時00分との案内がありますが、日によって変更される場合があると明記されています。
宿泊税・入湯税など表示価格以外の支払いも確認
北海道・函館市では2026年4月1日から宿泊税が導入されています。
また温泉宿では入湯税の案内もあります。予約サイトの表示額だけでなく、現地支払い分を含めた最終負担を確認してください。
税額は宿泊料金などの条件で変わるため、予約画面の最新表示を正とするのが安全です。
バスタブの有無やバリアフリー条件も部屋ごとに確認
本館は楽天トラベルのFAQで、デラックスツインと和洋室のみバスタブがあり、その他の客室はシャワーブースと案内されています。
また本館にはバリアフリールームがなく、ANNEXには1室のユニバーサルルームがあるとの案内です。
大浴場を使いにくい同行者がいる場合は、ホテル名だけでなく客室設備まで確認してください。
楽天トラベルで本館とANNEXを比較するときのコツ
楽天トラベルを使う場合も、「ANNEXのほうが高級だからおすすめ」と考えるのではなく、同条件で比較できる利便性を活かしましょう。
特に宿泊料金は変動するため、固定価格を見るより、希望日の実額を確認するほうが確実です。
- 宿泊日・人数を同じにする
- 朝食付き・素泊まりなど食事条件をそろえる
- 必要な客室の広さ・定員をそろえる
- キャンセル条件をそろえる
- クーポン適用前後の金額を確認する
- 獲得予定ポイントまで含めて実質負担を見る
- 税・駐車料金など現地支払いも確認する
この順番で比較すると、「ANNEXが何円高いか」だけでなく、「その差額で自分が使いたい設備を得られるか」まで判断できます。
旅行日程が決まっているなら、まず2館の空室を同じ条件で検索し、差額を見てからホテル滞在の優先順位を決める方法が効率的です。
ラビスタ函館ベイとアネックスのよくある質問
ラビスタ函館ベイとANNEXは同じ建物ですか?
同じ建物ではありません。本館は函館市豊川町12-6、ANNEXは函館市大手町5-23にあり、別住所です。予約後はチェックイン先を必ず確認してください。
ANNEXはいつ開業しましたか?
共立メンテナンスの開業リリースでは、ラビスタ函館ベイANNEXは2023年2月4日オープンとして案内されています。全74室のホテルです。
貸切風呂があるのはどちらですか?
ANNEXには3つの天然温泉貸切風呂があります。
楽天トラベルのプラン情報では予約不要・無料・24時間営業と案内されていますが、清掃時間があり、利用状況によって待つ可能性があります。
本館には貸切風呂はありません。
朝食重視ならどちらがおすすめですか?
海鮮中心の函館らしい朝食を楽しみたいなら両館とも候補です。
ANNEXは本鮪などの海鮮に加え、日本酒・スパークリングワインも案内されているため、朝食時間そのものをゆったり楽しみたい人に向きます。
本館は定番のラビスタ朝食を目的にしつつ、料金とのバランスを取りたい人に選びやすいでしょう。
結局どっちを選べば後悔しにくいですか?
「貸切風呂を使いたい」「31㎡以上の部屋でゆったりしたい」「ホテルで過ごす時間が長い」のうち2つ以上に当てはまるならANNEXを優先して比較してください。
反対に、「観光中心」「大浴場で十分」「料金を抑えたい」が中心なら本館から探すと選びやすいです。
まとめ|ラビスタ函館ベイとアネックスの違いは「ホテル時間への優先度」で選ぶ
ラビスタ函館ベイとアネックスは、どちらか一方が完全な上位互換という関係ではありません。
観光中心でラビスタらしい朝食と温泉を楽しむなら本館、ホテル滞在も旅行の目的にして客室の広さや貸切風呂まで楽しむならANNEXが向いています。
迷ったら、希望日の料金差を先に確認してください。
その差額を見たうえで「貸切風呂に入りたいか」「31㎡以上の部屋が必要か」「ホテルで何時間過ごすか」を考えると、自分に合うほうを選びやすくなります。
- 本館は函館らしい大正ロマンの雰囲気と定番感を楽しみやすい
- ANNEXは2023年開業で全74室、落ち着いた滞在を志向したホテル
- ANNEXの客室は全室31㎡以上で、部屋時間をゆったり過ごしやすい
- 本館にも33㎡のデラックスツイン・和洋室があり、広さ重視なら部屋単位で比較できる
- ANNEXには予約不要・無料の天然温泉貸切風呂が3つある
- 本館には貸切風呂がない
- 本館・ANNEXとも天然温泉と函館らしい朝食を楽しめる
- ANNEXの朝食では日本酒やスパークリングワインも案内されている
- 初めての函館・観光中心・コスパ重視なら本館が選びやすい
- 記念日・カップル・貸切風呂・広い客室重視ならANNEXが選びやすい
- 3〜4人旅行はベッド構成、5人旅行はANNEXの最大定員客室も確認する
- 本館とANNEXは別住所なのでチェックイン先を間違えない
- 車利用では駐車料金だけでなく収容台数や先着順条件も確認する
- 料金は固定差額で考えず、同じ宿泊日・人数・食事・客室条件で比較する
- ANNEXの追加料金を払うかは、広い部屋・貸切風呂・館内サービスを実際に使う時間で考える
※本記事はプロモーションを含みます。年月、日時、価格・キャンペーン情報は確認時点のものです。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。


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